ずる休み

最近いや、いつも会社には行きたくないWW
そんな時思い出すのが、高校生だった時のある1日の出来事。

元々私は反抗期がない子どもだった。と思う! 私は中学校を卒業して高校で全寮制の学校へ。寮は色んな人がいて毎日色んな事が起きてとても楽しかった。もちろん共同生活をする中でつらいこともあったけど、家や地元から抜け出したいと思っていた私には天国みたいな所だった。

でも一度だけ学校に行きたくないって言ってみたことがあった。周りがどんな反応をするか見てみたかったんだと思う。今思ったら最低は奴やなって思う笑 でも初めてのズル休みはすごく面白かった。

あの日起床時間の点呼に初めて出なかった。
寮母さんに「今日だけは学校行かない」って。毎日学校だけはちゃんと行ってた子だったから寮母さんは最初結構心配してくれた。でも熱もないし何で行きたくないか聞かれても、「今日は行きたくない」しか言わなかったから本当に困らせちゃってた。優しい人だったけど結構怖い人だったから 「あんた昼からは行きなよ」って言われて 布団で包まってた私にそう言って部屋には入って来なくなった。これはまぢなやつやって思った私は、さすがに昼からの授業だけは行くことにした。結構勇気出してずる休みしたくせに結構あっさりしてたなって今考えると思う笑

外の景色はなんだかいつもと違う感じがした。その日はとっても天気が良くて風が吹いてて木々が茂ってて、その間から光が差してきて気持ち良かった。全寮制ってこともあっていつもはすごい列でみんながぞろぞろと歩いている道。その中で人を避けながら先輩に挨拶しながら、後輩に挨拶を返しながら登校してたけど、今日1人悠々道を使って登校した笑 なんか気持ちよくてゆ~っくり歩いてやった笑

そのとき 「おーいサボりかぁー」って声かけられた!
それは 工事現場のおじちゃん達が木陰で休憩してて、すんごい笑顔で話しかけてくれたWW
「そんなとこー 」って言ったら、アイスのピノ投げてくれた笑 アイスを頬張りながら30分くらい歩いて、学校着いた。
さっきまで悠々と歩いてて気持ち良かったのに下駄箱からちょっと緊張した。
だって、初めてのサボりだからなんだか ドキドキした 。
肝が据わってないのがバレちゃうけどしばらくうろうろして(~_~メ)笑

やっと腹を決めて階段上がってたらちょうど給食終わって昼休み。 結構スムーズに誰にも気づかれず教室入って自分の席まで行けた。一安心。机の横にスクールバック掛けて、次の授業の教科書ロッカーに取りに行った。その後「なんや来たんや〜大丈夫?」って声かけてくれた。その瞬間 普通の生活に戻った。

私の中では非日常を過ごせてワクワクした日だった。そうやって帰る場所があるってわかってたから出来た一日だったなって今思うとすごく贅沢な環境だったなって思う。その頃の自分に今の自分を見せてやりたい!WW そして今の私はその頃の私にもっと周りを大切に生きろってきっと言う。

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