八戸の隠れた魅力を発見!古き良き街並みを散策

たび
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ワイン🍷のイベントで八戸に行きました。旦那と結婚する前に新幹線に乗るために行った事がありましたが、移住してから初めての八戸でした。

十和田市とは違って結構都会な印象を受けました。もちろんワインのイベントも楽しんだのですが、私的にこんな所あるんだ!という驚きが強かった八戸の街中について少しご紹介しようと思います。

正直人数が多くてなかなか飲食店が見つからなくて見つからなくて見つからなくて回りに回った結果なんですが、八戸の街は素敵な路地がたくさんあったんです。

たぬき小路

たぬき小路 :古くからある小さな飲食店が連なっている通り

〒031-0034 青森県八戸市鷹匠小路4

江戸時代から存在していた小路だそうです。一瞬タイムスリップしたかのような街並みでした。この雰囲気が台湾のような千と千尋の神隠しの舞台を思い出しました。

提灯がいい雰囲気を醸し出してる♪ 道幅の狭さがこれまた丁度いい感じでした〜✨

小さな飲食店が何店舗か立ち並んでいます。残念ながらこの通りでは8人で入るところを見つけることは出来ませんでした笑笑←そりゃそうだな🤣

みろく横丁

みろく横丁 :昭和レトロな雰囲気が漂うおしゃれな横丁

〒031-0032 青森県八戸市三日町

小さなお店がいくつも連なっている路地になっていました。ここにはレトロ感があるのですが、建物自体がそんなにボロボロな印象ではなく新しい建物にレトロ感をプラスしたような外観でした。働いているスタッフの方やお店の方は若い方が多いなと思いました。

やはり小さなお店ということもあり、ここでは8名が一気に座ることはできずここの素敵な横丁も散歩で終わってしまいました笑

お店の種類はかなり豊富で、ラーメン・牛タン・韓国屋台…と様々ここは見てるだけでも面白くて日曜日の夜でしたがどのお店もかなり人が多く入ってました。普通に1人で行ってみたいところかもです!

周辺を歩きに歩いて、

六日町長横町などどこも古い街並みと新しい建物が混在していて街並み自体が場面場面で面白い印象を受けました。細い道も多く一方通行の道路も多く感じました。

なので車が通るには狭いような場所も多くありましたが、地元の方は慣れていてスイスイと通っていてすごいなぁと思いました。

そして、ついに行き着いたのは炉端とおでん 呼炉凪来 本八戸店というおでんがお通しとして食べ放題のお店が2階もあって8名で座れるところに落ち着きました笑笑

炉端とおでん 呼炉凪来 本八戸店

〒031-0043 青森県八戸市十六日町21

青森のチェーン店の様でしたが、店内は綺麗で最近できたばかりのお店ということでした。人数多い時はやっぱりチェーン店様様だなと感じた日でした。

おでんはとっても美味しくてみんなで食べてお腹いっぱいになりました。普通の居酒屋さんって感じのところでした。

その後みんなでゲームセンターに行って、ラーメンを食べて帰りました。なんだか童心に帰ったような楽しい八戸散策となりました。次行った時また新しい路地にも入ってみたいと思いました。

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